卒業生インタビューVol.2

みなさんこんにちは。
黒田ゼミOG(6期)の鳥島万由といいます。

卒業生としてのコメントがどれだけ参考になるかはわかりませんが、黒田ゼミの雰囲気を少しでも知るための一助になればいいな、と思います。

【名前】鳥島万由

【出身】神奈川県川崎市

【役職】イベント・合宿係

【趣味】カメラとかコーヒーいれたりとか…?

【その他PR】ゼミではイベントや合宿の運営、会計をやってました!カメラも好きなので、ちょこちょこ写真も撮ってました!

ー とりちゃん先輩にとって、黒田ゼミってどんなところでしたか? 

黒田先生をお母さんとして、家族のような感覚でした笑
楽しいことだけじゃなく、プレゼン準備や論文作成、就活までたくさん厳しい状況があった中で、私は黒田先生やゼミ生みんなから助けてもらいながらなんとか乗り越えられたのではないかな、と思っています。
それに、4年生から一つ下の7期と一緒にゼミをやるようになって、勝手に歳の近い弟や妹ができたような気をしていて笑
そんなことがなんとなく家族に近い感覚がしました。

ー 黒田ゼミでの学びはなんですか? 
黒田ゼミに所属していた2年半で学んだことは、主に「徹底的に論理的に考えること」だったかな、と思います。もちろん楽しいことから学んだこともたくさんありますが、ここでは勉強を通して学んだことをお話したいと思います。
ゼミで課せられるプレゼンや論文で、先生との話し合いやゼミ生からの指摘は鋭く様々な角度からのものばかりです。それにきちんと応えるためには、どうしてその考えに至ったのか、論理立てて説明できるようにしなければなりません。最初は難しいですが、社会人になってからも使える必要なスキルを身に付けることができたかなと思います。

ー 印象に残っていることはありますか? 
同期と行った旅行とか、全体の合宿は楽しかった!
勉強ももちろん頑張るけど、楽しむところはちゃんと楽しむところが黒田ゼミらしいな、と思います。

ー 最後に現在のゼミ生へ一言お願いします 
今は毎日毎日課題や準備に追われているかもしれないし、「どうしてここまでしなきゃいけないんだろう?」と思うかもしれませんが、頑張ったことはいつか自分のスキルとなって役立つ時が来ると思います。だから手を抜かずに食らいついてください!
そして息を抜く、楽しむところも全力で楽しんでください!

Kuroda Seminar

早稲田大学 教育学部 社会科 社会科学専修 黒田ゼミ